世界チャンピオンの本格中国料理店

横浜中華街をもっと知ろう〜中国に関する豆知識〜

グルメ

2015.08.01

横浜中華街での食べ歩きにおすすめ!3つのグルメとは?

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横浜中華街は、海に近く、山下公園、氷川丸、外国人墓地など周囲に見どころが多くあり、異国情緒や旅気分を味わうのに最適なロケーションにあります。横浜中華街の楽しみは、レストランに入っての食事だけではありません。食べながら散策する「食べ歩き」にぴったりなストリートグルメもたくさんあります。
横浜中華街に行ったら、ぜひ味わいたい3つの食べ歩き用ストリートグルメをご紹介します。食べても歩けばカロリーを消費、角を曲がるごとに現れるさまざまな風景で気分もリフレッシュ。極上の1日を過ごせますよ!

外はカリッ!中はジュワッ!焼き小籠包

小籠包といえば、せいろで蒸したモチモチな皮をイメージしますよね。中からあふれる肉汁がおいしく、日本でも大人気。シュウマイや餃子と並び、中華料理店でのポピュラーなメニューになってきました。
焼き小籠包は、厚めのモチモチとした生地を焼き付けてあるので、皮の底はカリッとした食感。かじると、口の中に肉汁の旨みがジュワッと広がります。焼き小籠包は手で持って食べられるので、食べ歩きにもぴったり! しっかりと味付けされているので、タレをつける必要もありません。
ただし、あふれ出る肉汁とヤケドにはくれぐれも気をつけて。

食べ歩きのコツ

ジューシーな肉汁が焼き小籠包のおいしさのひとつ。食べ歩くときには、ちょっとしたコツでこの旨みを逃さずに済みます。最初の一口は、ほんの少しだけ穴を開ける程度にしましょう。そこから中の肉汁をすするようにして、味わいます。そうすれば食べている途中で肉汁をこぼしたりせずに、焼き小籠包のおいしさを存分に楽しめます。ぜひ、横浜中華街で食べ歩きを試してみてください。

ふわふわの肉まん

ふわふわの皮がおいしい肉まんは、昔から愛されてきた食べ歩きの定番です。中のあんにさまざまなバリエーションがあるので、いくつか食べ比べてみるのも楽しいもの。黒豚やフカヒレのような食事タイプから、中華風の黒あんやゴマあんなどのスイーツタイプまであります。

食べごたえ抜群な中華ちまき

モチモチとした食感に、こってり味の具材、笹の葉の香りが食欲をそそる中華ちまき。おにぎりの中華バージョンといったところで、手で持ちながら食べ歩きするのにぴったりです。蒸されてお餅のように粘り気が出ているため、お米がポロポロ崩れることもありません。
中華ちまきの原材料であるもち米やうるち米は、お餅のようでカロリーが高そうなイメージがありますが、一般的なお米とカロリーは同程度。食べごたえがあるように感じるのは、肉やタケノコなど豊富な具材のせいかもしれません。食べ歩きの途中で中華ちまきを食べても、散策しているうちにまたお腹が空いてくるので大丈夫です。

ストリートグルメで町歩きを楽しむ

横浜中華街に出かけて、町の活気に触れながらのストリートグルメ食べ歩きで楽しい1日を過ごしましょう。潮風を感じながらの散策で、気分もリフレッシュできるはず。エキゾチックな街並みは異国情緒も満喫できて、ショートトリップを楽しむのにぴったりです。

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