グルメ
2016.07.12
横浜中華街に行ったら買いたいお土産はコレ!
横浜中華街にでかけたら、ついついたくさん買ってしまうお土産。ご近所や勤務先、そして家族へのお土産は、誰からも喜ばれるものを選びたいけれど、種類が多すぎてどれを買えばいいのかと悩みますよね。
またお土産は、現地では食べきれなかったけれど、どうしても食べたいものを自宅に持ち帰るという使い方もできます。そこで今回は横浜中華街で外せない、ぜひともおすすめしたい人気のお土産3つをご紹介します。
老若男女に愛される「天津甘栗」
横浜中華街を歩いていると、漂ってくる甘い香り。横浜中華街のお土産として人気の天津甘栗です。
横浜中華街では、できたて熱々の天津甘栗を食べられるのも魅力。あちこちの店から試食と甘栗を差し出されるため、買ったことはないけれど食べたことはあるという方も多いのではないでしょうか。なかには購入するとおまけとして多めに甘栗を入れてくれる店もあるので、サービスの良さそうな店を選ぶのも一つの手です。
中国では「糖炒栗子」と呼ばれる天津甘栗。その名前のとおり砂糖(水あめを使用することが多い)をからめて専用の釜で炒ったお菓子で、甘くて素朴な味わい。子どもからお年寄りまで幅広く愛されるだけでなく、価格も1000円程度から購入できるので、まさに鉄板のお土産といえるでしょう。
甘いものが好きなら!「マンゴープリン」
特に女性から高い支持を得ているのがマンゴープリンです。近年では“アジアンスイーツの王様”と呼ばれ、中華スイーツの代表格である杏仁豆腐と並ぶ人気だとか。
他のアジアンスイーツでは味わえないマンゴーの甘みとトロッとした食感は、一度食べるとやみつきになりますね。本場のマンゴープリンは日本のものよりも果肉がたっぷり使われているものが多いので、その濃厚さをしっかりと味わってください。
横浜中華街ではマンゴープリン以外にも、タピオカ入りドリンクや杏仁ソフトクリームなど散策の途中で押さえておきたい人気スイーツが多いので、マンゴープリンはお土産にしやすい容器入りで販売されているので、持ち帰ってからじっくりと味わい尽くすにも最適なスイーツです。
やっぱり定番!冷凍なら持ち帰りOKの「肉まん」
横浜中華街のおすすめお土産として、どうしても外せない、まさに王道といえるのが肉まんです。
肉まんは熱々の状態をほくほくと食べるのが一番おいしいので、お土産には冷凍肉まんをチョイス。自宅で温めれば、レストランで出される状態に限りなく近い味わいを楽しむことができます。冷凍なので保存可能な期間も長く、遠方の方へのお土産にも最適です。
肉まん以外にも、小籠包や餃子、シウマイなどさまざまな点心を冷凍で持ち帰ることができます。購入したお土産をその場で郵送すれば、お土産を購入した後も手ぶらで横浜中華街を歩き回れます。
ちなみに皇朝の肉まんは、中国料理の世界チャンピオンが究極の味を追求した自信作。肉の旨味とモチモチの皮にとことんこだわった極上の肉まんです。食べ方ガイドも付属してあるので、自宅でもおいしくお召し上がりいただけます。
横浜中華街らしさを味わえるお土産を
中華料理店では熟練したシェフがつくる中華料理を堪能し、帰宅後は土産話と一緒に家族や友人たちと横浜中華街グルメを思いっきり味わう。お土産品が豊富な横浜中華街だからこそ、お土産を買うことで、よりたくさんの横浜中華街グルメを制覇することができます。まずは人気の品から食べつくしてみてください。